睡眠時無呼吸症候群 EXAMPLE03

睡眠時無呼吸症候群
とは?

広島市南区・宇品の歯医者 宇品スマイル歯科おとなこども矯正歯科

睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrome)は、眠っている間に呼吸が繰り返し止まったり浅くなったりすることで、十分な睡眠がとれなくなる病気です。 「10秒以上呼吸が止まる状態」が一晩に何度も発生し、その回数が多いほど身体への影響も大きくなるとされています。
呼吸が止まると体内の酸素が低下し、脳が「呼吸を再開するように」と命令を出すことで、眠りが浅くなってしまいます。 その結果、しっかり眠ったつもりでも熟睡できておらず、日中の強い眠気や集中力の低下、ぼんやりした状態が続くことがあります。 仕事中や運転中に眠気が出てしまうケースもあり、日常生活に影響が出ることもあります。原因として多いのは、睡眠中に舌やのどの筋肉が緩み、気道がふさがれることで起こる**「閉塞性睡眠時無呼吸症(OSA)」**です。 その他にも、肥満、あごの骨格、舌の大きさ、扁桃肥大、加齢による筋力の低下、遺伝的要因など、複数の要素が関係するとされています。

また、睡眠時無呼吸症候群を放置すると、酸素不足が慢性的に続くことによって、生活習慣病や循環器疾患との関連が指摘されており、早めの対応が推奨されています。 「いびきが大きい」「日中の眠気が気になる」などの症状は軽視されがちですが、早めに気付いて対策することで生活の質(QOL)改善にもつながります。
広島市南区・宇品の歯医者 宇品スマイル歯科おとなこども矯正歯科では、気道の狭さやあごの発育に関係するケースに対し、歯科的な観点からのサポートを行っています。 お子さんの成長段階や、歯列・気道の状態に応じて、歯科的アプローチが有効となる場合もあります。まずはお気軽にご相談ください。


    • このような症状・お悩み
      ありませんか?

      • 大きないびきが続いている

      • 寝ているときに呼吸が止まっていると言われた

      • 朝起きたときに頭痛・だるさがある

      • 日中に強い眠気があり、集中力が落ちている

      • 口の渇きや喉の違和感がある

      • 起床時に喉の違和感がある


      上記の症状は、睡眠時無呼吸症候群のサインであることがあります。 特に長距離ドライバーや営業など車を使う仕事の方は、国から検査が推奨されており、安全面からも早めの相談が重要です。 睡眠時無呼吸症候群は、気づかないまま長期化しやすい病気といわれています。生活の質への影響だけでなく、健康に関わるリスクもあるため、早期の対策が役立ちます。

睡眠時無呼吸症候群の治療法

睡眠時無呼吸症候群は、気道が物理的に狭くなることが一因であることがあります。 上あごが小さい、歯列が狭い、舌が収まるスペースが少ないといった状態では、睡眠中に気道が塞がれやすくなります。 このような場合に行う治療として、上顎拡大装置や歯列矯正 があります。

  • 上顎を広げて気道の容積を確保する

    特に子どもや若年層はあごの成長が残っているため、上あごを広げる治療で気道の確保につながることがあります。 成長期での治療は、大人よりも骨の変化が期待しやすく、自然な形で呼吸がしやすい環境へ導くことが可能な場合があります。

  • 舌が収まるスペースを整える

    歯列の幅が狭いと舌の位置が後ろに下がりやすく、睡眠時の気道圧迫につながるケースがあります。 矯正治療により歯列のバランスを整えることで、舌のポジションが安定し、気道が確保されやすくなることがあります。

  • どんな方に向いている?

    お子さんで上顎の成長が途中の方

    • 歯列が狭く、口呼吸の癖がある方

    • 寝ているときに舌が落ちやすいと言われた方


    治療の適応可否は、口腔内の状態・あごの成長度合い・生活習慣などを総合的に見て判断します。

FAQ
睡眠時無呼吸症候群の
よくある質問

  • 睡眠時無呼吸症候群とは
    どのような病気ですか?

    眠っている間に呼吸が繰り返し止まる、あるいは浅くなる病気です。日中の眠気や頭痛、集中力低下などにつながることがあり、放置すると高血圧・心臓病・脳卒中などのリスクが高いとされています。

  • どんな症状があると
    疑ったほうがいいですか?

    大きないびき、呼吸が止まっていると言われる、日中の強い眠気、朝の頭痛やだるさなどはSASの可能性があります。気になる症状がある場合は早めに相談されることをおすすめします。

  • 歯科でどんな治療ができますか?

    上あごの幅や歯列の形が気道を狭くしている場合、矯正治療や上顎拡大装置による改善を検討します。すべてのケースで適応となるわけではないため、状態を確認したうえで判断します。

  • マウスピース治療は
    誰でも受けられますか?

    当院では睡眠時無呼吸症候群のマウスピース治療(スリープスプリント)は行っていません。必要に応じて医科での相談をおすすめする場合があります。

    病院での検査は必要ですか?

    睡眠時無呼吸症候群の確定診断には、医科での睡眠検査が必要です。医科の診断を踏まえたうえで、歯科で対応できる治療をご案内します。

  • 放置するとどうなりますか?

    睡眠の質の低下だけでなく、生活習慣病・高血圧・心臓病・脳血管疾患など、身体への負担が大きくなると言われています。症状がある場合は、早めに相談いただくことで対応しやすくなります。

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