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子どものマウスピース矯正は寝るときだけで効果はある?向き・不向きを解説

子どもの歯並びが気になり始めたとき、できるだけ負担の少ない方法として、寝るときだけ装着するマウスピース矯正を検討する方もいるかもしれません。学校生活や日中の活動に影響しにくいため、取り入れやすい方法として選ばれることがあります。一方で、夜間のみの使用でどこまで改善を目指せるのか、どのようなタイプに向くのか気になる方もいるでしょう。今回は、子どもの寝るときだけのマウスピース矯正の効果と向き・不向きについて、広島市南区 宇品の歯医者 宇品スマイル歯科おとなこども矯正歯科が解説します。

 

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1. 寝るときだけのマウスピース矯正で子ども歯並びは良くなる?

夜間のみの装着で歯並びが整うかどうかは、歯の状態と装置の種類によって大きく異なることがあります。ここでは、夜間装着がどのように働くのかを装置ごとの特徴を踏まえて解説します。

①夜間装着が中心となる装置の働き

顎の成長をサポートしたり、口周りの筋肉のバランスを整えるタイプの装置は、夜間の使用が中心となる場合があります。就寝時の筋の動きを利用するため、日中の生活に負担が少ない点が特徴です。

②夜間だけでは作用が不足する装置

歯を段階的に動かすマウスピース矯正などは、一定時間の装着が必要とされており、夜間のみでは十分に働きにくい場合があります。特に、移動量が大きいケースでは効果を出すのが難しいといわれています。

③成長を利用しながら取り入れることが可能

顎が変化しやすい時期は、夜間の力でも補助的に作用することがあります。ただし、どの程度変化を得られるかは装置によって異なることがあります。

④生活リズムに合わせて続けやすい

就寝時中心で使える装置は学校生活に影響しにくく、続けやすい傾向があります。装着時間が不足しないよう家庭での見守りが重要です。

夜間のみで対応できるかどうかは、装置によって異なる場合があります。症例や成長段階に合わせて働きを理解し、自分に合った方法を選ぶことが大切です。  

 

2. 子どものタイプ別にみるマウスピース矯正の向き不向き

夜間中心のマウスピース矯正は取り入れやすい方法ですが、子どもの成長段階や歯並びによって向き不向きが分かれることがあります。

<夜中心のマウスピース矯正が向いてる場合>

①軽度の歯列の乱れがある場合

前歯の小さな傾きや軽いスペース不足では、夜間装着が成長に伴う変化をサポートすることがあります。

②顎の成長が活発な時期

顎が広がりやすい年代は、夜間装置がスペース確保の補助として働くことがあります。

③装着習慣を守りやすい子ども

就寝前のルーティンが安定している子どもは、夜間中心の使用を続けやすい傾向があります。

 

<夜中心のマウスピース矯正が不向きな場合>

①歯の移動量が大きい場合

強いでこぼこや奥歯のずれが目立つケースでは、夜間のみの力では不足することがあります。

②顎の幅が大きく不足している場合

スペースが著しく不足していると夜間だけでは改善しにくく、別の装置を選択することがあります。

③口呼吸や舌の癖が強い場合

舌の位置が低い、口が開きやすい状態では歯列が広がりにくく、夜間装置のみでは対応が難しいことがあります。

夜間中心の矯正は適応が分かれることがあるため、歯並びだけでなく生活習慣や成長段階を踏まえて判断することが重要です。  

 

3. 子どものマウスピース矯正の装置ごとの特徴と注意点

子どものマウスピース矯正には、目的や装着時間が異なる装置があり、夜だけで使えるものもあれば、長時間の装着が必要なものもあります。症例によって選ぶ装置が変わることがあるため、それぞれの特性を知っておくことが大切です。

①プレオルソ

噛み合わせのずれや、口周りの筋肉の使い方を整えることを目的とした装置です。就寝時に加えて、日中に1時間ほど装着することが必要とされています。

➁ムーシールド

受け口の傾向がある子どもに使われることが多く、舌の位置や歯の当たり方を整える目的があります。基本的に夜の使用が中心で、就寝時のみで役割を果たすことが多い装置です。

③T4K(トレーナー・フォー・キッズ)

口周りの筋肉のバランスを整えたり、舌の位置を誘導したりする目的の装置で、成長期の子どもに用いられることがあります。日中の短時間と就寝時に使用する方法が一般的で、状況に合わせて調整することがあります。

④インビザライン・ファースト

透明のマウスピースを段階的に交換しながら歯を動かす装置で、長時間の装着が欠かせません。1日20時間以上の装着が必要とされるため、夜だけの使用では十分に働きにくいことがあります。

子どものマウスピース矯正は、装置によって働き方が大きく変わるとされています。目的や装着時間を理解して選択することで、治療の進め方を把握しやすくなります。

 

4. 広島市南区 宇品の歯医者 宇品スマイル歯科おとなこども矯正歯科の小児歯科・小児矯正

広島市南区 宇品の歯医者 宇品スマイル歯科おとなこども矯正歯科では、発育段階にあるお子さんの将来を見据えた小児歯科・小児矯正治療を提供しています。 子どもの心身的な負担に配慮しながら、親御さんのお考えや子どもの成長、口腔内の状態を考慮した適切な治療法のご提案に努めています。

①通いやすく、続けやすい診療体制・矯正をしながらの治療や予防も対応

当院は、広島電鉄宇品線「宇品三丁目駅」より徒歩2分。駐車場は7台ご利用可能です。 広島市南区はもちろん、東区の光が丘などにお住まいの方がお仕事や学校などで忙しい方でも通いやすいよう、 土曜診療やオンライン矯正相談も受け付けております(夜間なども対応可能)。 ベビーカーや車イスをご利用の方も安心して通院いただけるよう、院内はバリアフリー設計です。 矯正しながらの治療や矯正治療中にできる限りむし歯にならないよう予防歯科的治療にも力を入れています。

②丁寧なカウンセリングと精密な診査

矯正治療は長期間にわたるため、不安や疑問をしっかり解消したうえで治療に臨んでいただけるよう、治療前のカウンセリングを重視しています。 CTや口腔内スキャナーなどの機器を用いて、歯や顎の状態を詳細に確認し、治療内容・期間・費用について丁寧にご説明いたします。 スキャンデータは患者さんに共有をし、安心して治療を受けていただけるように努めます。

③乳歯(子どもの歯)・生え変わったばかりの永久歯(大人の歯)のむし歯予防

むし歯予防の基本はお家でのセルフケアです。お子さんご自身が正しい歯磨きが行えるようレクチャーを行います。また親御さんへ仕上げ磨きのコツや効果的な歯科用品のアドバイスを行っています。 子どもの歯自体をむし歯菌からバリアするためにフッ素塗布やシーラント充填(奥歯の溝を埋める処置)も行っています。

④さまざまな矯正方法に対応

当院では、目立ちにくいマウスピース型矯正装置(インビザライン、スマーティー、プレオルソ、マイオブレース)をはじめ、ワイヤー矯正、部分矯正、小児矯正など、複数の選択肢をご用意しています。 患者さんのご希望やライフスタイルに応じて、適切な矯正プランをご提案いたします。

 

歯並びや噛み合わせのお悩みは年齢を問わずご相談いただけます。 まずは初回カウンセリングにて、お口の状態を確認し、治療の選択肢をご案内いたします。矯正治療に関する疑問や不安にも丁寧にお応えしますので、どうぞお気軽にご相談ください。

 

まとめ

子どもの寝るときだけのマウスピース矯正は、症例によってはサポート的に働くことがありますが、十分な効果を得るには日中の装着が必要になるケースもあります。どの装置が適しているかは、歯並びの状態や習癖、成長段階によって変わることがあります。歯科医師と相談しながら、適した装置を選択することが大切です。子どもの寝るときだけのマウスピース矯正についてお悩みの方は、広島市南区 宇品の歯医者 宇品スマイル歯科おとなこども矯正歯科までお問い合わせください。

 

監修:宇品スマイル歯科おとなこども矯正歯科 院長 八木 翔太郎(やぎ しょうたろう)


【経歴】

山口県立宇部高等学校 卒業

広島大学歯学部 卒業

国立国際医療研究センター病院(東京)にて研修・診療経験

都内開業医に勤務し、一般歯科・小児歯科・矯正歯科・インプラントなど幅広く臨床経験を積む

宇品スマイル歯科おとなこども矯正歯科 開院

【資格・所属学会】

・日本小児口腔発達学会

・日本歯周病学会

・日本口腔インプラント学会

・IIRD

【専門分野】

・小児歯科

・小児矯正

・マタニティ歯科

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