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ワイヤーの小児矯正はどれくらいかかる?期間と特徴を解説

お子さんの歯並びを見て、「このまま成長して大丈夫だろうか」と感じたことはありませんか。小児矯正にはいくつかの方法がありますが、その中でもワイヤー矯正は、歯を細かくコントロールしやすい治療方法として知られています。一方で、治療にかかる期間や、成長期の子どもへの影響について、具体的なイメージが持てず不安に感じる保護者の方もいるのではないでしょうか。見た目や装着期間についての心配も、ワイヤー矯正を考えるうえで気になるポイントです。今回は、ワイヤーを用いた小児矯正について、治療期間の目安や特徴を中心に、広島市南区 宇品の歯医者 宇品スマイル歯科おとなこども矯正歯科が解説します。

 

1.ワイヤーの小児矯正の目安期間

ワイヤーを用いた小児矯正にかかる期間は、歯並びの状態によって大きく異なります。そのため、「何年かかるのか」を一概に示すことは難しく、軽度から重度までの状態別に目安を知っておくことが参考になります。

①軽度の歯並びの場合

前歯のわずかな重なりや、部分的なズレなど軽度の歯並びでは、比較的短期間で治療が進むことがあります。目安としては1年〜1年半前後で歯並びが整うケースが見られます。

②中等度の歯並びの場合

歯の重なりが複数本に及ぶ場合や、上下の噛み合わせにズレがある場合は、中等度に分類されます。この場合、歯全体を動かす必要があり、治療期間は1年半〜2年半程度となることがあります。

③重度の歯並びの場合

歯列全体の乱れが大きい場合や、顎のバランスに影響している歯並びでは、治療が長期化する傾向があります。ワイヤー矯正を用いて慎重に進める必要があり、2年以上かかるケースもあります。

④成長を考慮する場合

成長途中のお子さんでは、歯を積極的に動かす前に顎の成長を見守る期間が設けられることがあります。この経過観察の時間も含めて、治療期間を考えることが大切です。

⑤治療後の安定期間

歯並びが整った後も、後戻りを防ぐための保定や経過観察が行われます。歯や歯ぐきが新しい位置に慣れるまで、一定期間の管理が必要です。

ワイヤーの小児矯正は、歯並びの程度によって治療期間の目安が変わります。あらかじめ状態別の違いを知り、全体の流れを理解しておくことが重要です。

 

2. ワイヤーの小児矯正のメリット

ワイヤーを用いた小児矯正には、見た目が気になる一方で、歯並びや噛み合わせを整えるうえで選択される理由となっている点もあります。治療内容を理解したうえで検討することが大切です。

①幅広い歯並びの状態に対応しやすい

ワイヤー矯正は歯に直接力を加えるため、歯の重なりやねじれ、傾きなど、複雑な歯並びにも対応しやすいとされています。症状の程度に左右されにくい点が特徴です。

②歯の動きを細かく調整できる

ワイヤーの調整によって、歯一本ずつの動きを管理しやすく、噛み合わせ全体のバランスを考慮した治療計画が立てられます。成長期の変化にも対応しやすい方法です。

③装置の装着時間を自己管理する必要がない

固定式の装置であるため、装着時間の自己管理は不要です。装置を外し忘れる心配がなく、治療計画が立てやすいと感じる保護者の方もいます。

④治療経過を歯科医師が直接確認できる

通院時に歯の動きや装置の状態を直接確認できるため、必要に応じた調整が行われます。歯並びの変化を段階的に把握しながら進められます。

⑤成長を考慮した噛み合わせの誘導ができる

成長期に合わせて噛み合わせを整えることで、将来的な歯列の安定を目指す考え方もあります。顎や歯の発育を見ながら進められる点が特徴です。

ワイヤーの小児矯正には、歯の動きを細かく管理できるなどの特徴があります。治療内容を理解することで、選択の判断材料になります。

 

3. ワイヤーの小児矯正のデメリット

ワイヤー矯正には利点だけでなく、注意すべき点もあります。特に見た目や生活への影響については、事前に理解しておくことが大切です。

①装置が目立ちやすい

歯の表面に装置を装着するため、マウスピース矯正と比べると見た目が気になる場合があります。装着期間がある程度続く点を考慮する必要があります。

②口腔内の違和感が出ることがある

装置装着後や調整後に、歯や口の中に違和感を覚えることがあります。多くの場合は時間とともに落ち着きますが、個人差があります。

③歯磨きが難しくなりやすい

装置の周囲に汚れが残りやすく、むし歯や歯ぐきのトラブルに注意が必要です。日常的な歯磨きや補助清掃用具の使用が重要になります。

④食事内容に配慮が必要

硬い食べ物や粘着性のある食品は、装置の破損につながることがあります。治療期間中は食事内容への意識が求められます。

⑤定期的な通院が欠かせない

ワイヤーの調整や装置の確認のため、定期的な通院が必要です。通院間隔が空くと、治療計画に影響することがあります。

ワイヤーの小児矯正には、見た目や生活面での注意点があります。デメリットを理解したうえで、治療方法を検討することが大切です。

 

4. 広島市南区 宇品の歯医者 宇品スマイル歯科おとなこども矯正歯科の小児歯科・小児矯正

広島市南区 宇品の歯医者 宇品スマイル歯科おとなこども矯正歯科では、発育段階にあるお子さんの将来を見据えた小児歯科・小児矯正治療を提供しています。 子どもの心身的な負担に配慮しながら、親御さんのお考えや子どもの成長、口腔内の状態を考慮した適切な治療法のご提案に努めています。

①通いやすく、続けやすい診療体制・矯正をしながらの治療や予防も対応

当院は、広島電鉄宇品線「宇品三丁目駅」より徒歩2分。駐車場は7台ご利用可能です。 広島市南区はもちろん、東区の光が丘などにお住まいの方がお仕事や学校などで忙しい方でも通いやすいよう、 土曜診療やオンライン矯正相談も受け付けております(夜間なども対応可能)。 ベビーカーや車イスをご利用の方も安心して通院いただけるよう、院内はバリアフリー設計です。 矯正しながらの治療や矯正治療中にできる限りむし歯にならないよう予防歯科的治療にも力を入れています。

②丁寧なカウンセリングと精密な診査

矯正治療は長期間にわたるため、不安や疑問をしっかり解消したうえで治療に臨んでいただけるよう、治療前のカウンセリングを重視しています。 CTや口腔内スキャナーなどの機器を用いて、歯や顎の状態を詳細に確認し、治療内容・期間・費用について丁寧にご説明いたします。 スキャンデータは患者さんに共有をし、安心して治療を受けていただけるように努めます。

③乳歯(子どもの歯)・生え変わったばかりの永久歯(大人の歯)のむし歯予防

むし歯予防の基本はお家でのセルフケアです。お子さんご自身が正しい歯磨きが行えるようレクチャーを行います。また親御さんへ仕上げ磨きのコツや効果的な歯科用品のアドバイスを行っています。 子どもの歯自体をむし歯菌からバリアするためにフッ素塗布やシーラント充填(奥歯の溝を埋める処置)も行っています。

④さまざまな矯正方法に対応

当院では、目立ちにくいマウスピース型矯正装置(インビザライン、スマーティー、プレオルソ、マイオブレース)をはじめ、ワイヤー矯正、部分矯正、小児矯正など、複数の選択肢をご用意しています。 患者さんのご希望やライフスタイルに応じて、適切な矯正プランをご提案いたします。

 

歯並びや噛み合わせのお悩みは年齢を問わずご相談いただけます。 まずは初回カウンセリングにて、お口の状態を確認し、治療の選択肢をご案内いたします。矯正治療に関する疑問や不安にも丁寧にお応えしますので、どうぞお気軽にご相談ください。

 

まとめ

ワイヤーを用いた小児矯正は、歯並びや噛み合わせを整えるための選択肢の一つであり、治療期間は歯並びの状態や成長段階によって異なります。マウスピース矯正と比べて装置が目立ちやすい分、装着期間がどのくらい続くのかを気にされる方も多いですが、歯の動きを細かく調整しやすい点が特徴です。メリットとデメリットの両方を理解し、お子さんに合った方法を検討することが重要です。ワイヤーの小児矯正についてお悩みの方は、広島市南区 宇品の歯医者 宇品スマイル歯科おとなこども矯正歯科までお問い合わせください。

 

監修:宇品スマイル歯科おとなこども矯正歯科 院長 八木 翔太郎(やぎ しょうたろう)


【経歴】

山口県立宇部高等学校 卒業

広島大学歯学部 卒業

国立国際医療研究センター病院(東京)にて研修・診療経験

都内開業医に勤務し、一般歯科・小児歯科・矯正歯科・インプラントなど幅広く臨床経験を積む

宇品スマイル歯科おとなこども矯正歯科 開院

【資格・所属学会】

・日本小児口腔発達学会

・日本歯周病学会

・日本口腔インプラント学会

・IIRD

【専門分野】

・小児歯科

・小児矯正

・マタニティ歯科

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